2021年8月21日土曜日

PCR検査やりたい症候群

 お題

PCRやりたい症候群

そもそも検査の意味

まだ検査がどうのこうのといっている人がいる。まず検査が100%と仮定する。だとしても、検体を採取したその瞬間の判定に過ぎない。半日後にはウイルスが増殖していて陽性反応が出るかもしれないし、それが明日かもしれない。

何でもかんでもやるなら明日も明後日も毎日しなければ意味がない。

十分疑いがある状態でなければ、100%でない構造以前に「いま感染していない判定」ではないことに気がつくべきだ。


検査の意義

そもそも陽性なのかどうかの君の興味を満たすためにやってるんじゃない。「新型コロナはただの風邪」という言葉が一時期取り上げられていたが、まさにその通りで、特別な治療は何もなく、ただの風邪で肺炎になってお亡くなりになるルートと治療は何も変わらない。

君の治療はPCR検査が陽性でも陰性でも何一つ変わらないのだ。

ただ、君の家族や同僚にうつっていないか、今後うつしてしまわないか、そして医療従事者が風邪→肺炎と同じ治療を行うに当たってどんな服装で対応するべきか、急変する可能性をどの程度と認識しておくべきか、不幸にして亡くなった場合にどう対処するべきか、書類は?行政への報告は?医療費の請求は?

すべて君とは無関係だ。

だから、君は黙って寝てればいい。


macOS 便利な使い方 FinderからVSCodeで開くを追加

 


はじめに

このページはMemorandum - Danger past, god forgotten - macOS 便利な使い方 (always-basics.com)の転載です。

本稿では、Macでこんな設定こんな使い方すると便利だよ!というのを紹介していきます。 最初投稿では1つしかない状態で、都度追加していく方式です。

お品書き

  1. どこでも(フォルダ指定)で、VSCodeを開く

どこでも(フォルダ指定で)VS Codeを開く

前書き

iTermを使われている方は、Finderを使っていてどこでもiTermが開けると思います。(設定次第だったかも知れませんが、とにかく可能です。) VSCodeやAtomを使われている方は、ターミナル内でコマンドを実行することでそれぞれ起動可能なことと思います。

こんな感じでVSCodeを呼び出すことで、フォルダを開いた状態で起動します。

MacBookPro ~ $ code .

長らくこの方法で使っていたのですが、やはり都度ターミナルが増えちゃう(閉じなければならない。Command+w)というのは少しイケてません。

これをFinderのポップアップメニューから直接指定して起動できればどうでしょう。それを実現するモノです。

設定方法

私はこのやり方でVSCodeを開けるようにしていますが、他のアプリでもやり方は同じです。

まずは、automator.appを起動します。

automator.app

クイックアクションをクリックし、選択ボタンをクリックします。 

ファイルとフォルダをクリック、Finder項目を開くを右側のペインへドラッグします。

アプリケーションを選択します。VSCodeの場合は、その他をクリックします。

Visual Studio Code,appを選択して、選択をクリックします。

あとはファイル→保存…で名前を付けて保存します。

automator.appは終了して構いません。

Finderを開いて、フォルダを右クリックして、付けた名前(ここではVSCodeで開く)をクリックしてください。

無事に動作しましたでしょうか。

今回の場合、フォルダでもファイルでも開けます。 もっともファイルの場合にはこのアプリケーションで開くという機能がそもそもあるのでありがたみもありませんが。 

継続する秘訣は、途切れたと思った時にもう一度繰り返すこと

 はじまりのことば



継続する秘訣は、途切れたと思った時にもう一度繰り返すこと


たとえ1週間間が開いてしまったとしても、それは1ヶ月にとっては1/4で、1年にとっては1/52、つまり2%以下に過ぎない。1ヶ月間があいてしまったとしても1年にとっては1/12であり、10年にとっては1/120、つまり1%にも満たない。

あいてしまった期間を言い訳にやめるのはたやすい。けれど、どれだけの期間やり遂げる覚悟があったのか、最初からやり遂げる覚悟がなかったのをあいてしまった期間のせいにしてないか、もう一度自分に問いかけてみよう。

理由はすでにある。だからやめるのはたやすい。自分を偽るだけだ。が、継続するのはもっとたやすい。もう一度繰り返せばいいだけだ。これまで継続してきたことを。



PCR検査やりたい症候群